タイでも武漢の新型コロナウイルスの感染患者確認=中国で心配広がる「国内は武漢以外本当にゼロ?」

Record China    2020年1月14日(火) 17時0分

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タイを観光で訪れた中国・武漢市の女性が、同市で発症が相次ぐ新型コロナウイルスに感染していることが確認され、ネット上で心配の声が出ている。写真は武漢の海産物卸売市場。感染患者の多くが同市場関係者。

中国湖北省武漢市で新型とみられるコロナウイルスによる肺炎患者が相次ぐ中、タイを観光で訪れた中国人女性が新型コロナウイルスに感染していることが確認されたと伝えられ、中国のネット上で心配の声が出ている。

中国メディアの財新網は13日夜に配信した記事で、「中国以外で初めて、武漢の新型コロナウイルスの感染患者が確認された」とし、「タイ保健省の13日の発表によると、同国で武漢の新型コロナウイルスの感染患者が確認された。患者は61歳の中国籍女性で、すでに快方に向かっているという」「世界保健機関(WHO)によると、患者は8日に武漢から直行便でバンコクに到着した中国人旅行者で、到着後、発熱など肺炎に似た症状が確認されたため、医療機関に搬送された」などと伝えている。

国営新華社通信など多くのメディアはこれまでのところ、患者について「中国人旅行者」としており、中国のどの都市からの旅行者であるかについて具体的に伝えていない。北京紙・新京報のニュースサイトは14日、「タイで新型コロナウイルスに感染していることが確認された患者は武漢から来た」とする見出しの記事を配信したようだが、その後、404エラーページとなっている。

中国版ツイッターの微博(ウェイボー)を見ると、「タイでも感染患者が確認された。中国の他の省の衛生当局による観察状況はどうなっているのか」「国内の武漢以外の都市で本当に感染者はいないのか。情報をオープンにしてほしい」などと心配する声も上がっている。(翻訳・編集/柳川)

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