【CRI時評】香港は外国政客のコマではない

CRI online    2020年1月2日(木) 22時10分

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 先日、一部の外国政客が連名で香港特別行政区の林鄭月娥(キャリー・ラム)行政長官に書簡を送り、香港警察を誹謗中傷し、香港の自由と法制を攻撃し、香港事務を公然と干渉した。書簡の本当の目的は、行政区政府に圧力をかけ、香港を混乱させそして中国の発展を遅らせることにある。 書簡内容は嘘に...

 先日、一部の外国政客が連名で香港特別行政区の林鄭月娥(キャリー・ラム)行政長官に書簡を送り、香港警察を誹謗中傷し、香港の自由と法制を攻撃し、香港事務を公然と干渉した。書簡の本当の目的は、行政区政府に圧力をかけ、香港を混乱させそして中国の発展を遅らせることにある。

 書簡内容は嘘にまみれている。外国の政客は、暴力勢力の行為を見て見ぬふりをし、逆に正当に法執行した香港警察を非難した。これは、白黒を逆転させる行為だ。実際、香港警察は終始抑止力を保ち、最低限の武力で社会秩序の回復のために努力している。また、これらの政客は、国際社会が独立調査機関を設置し香港警察の法執行を調査してほしいという無理な要求を出した。香港は中国の香港である。どこの外部勢力に、中国の内部事務を調査する資格があるのだろうか?

 中国は、香港特別行政区の繁栄と安定を守る力を十分所持している。情勢をしっかりと認識し、香港事務を粗暴に干渉するのを停止するよう、これらの政客に忠告する。香港は、彼らが私益のために利用するコマには絶対にならない。(CRI論説員)

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