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【CRI時評】「中国の奇跡」が世界の貧困脱却を加速させる手助けに

配信日時:2019年12月30日(月) 11時0分
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 2019年、中国は1000万人以上の脱貧困ミッションを達成し、貧困人口の95%以上が貧困から脱すると見込まれ、貧困県の90%以上がその悪名から逃れると見込まれている。中国は絶対的な貧困を無くし、全面的な小康社会(いくらかゆとりのある社会)を建設するという目標に向けて正にラストス...
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 2019年、中国は1000万人以上の脱貧困ミッションを達成し、貧困人口の95%以上が貧困から脱すると見込まれ、貧困県の90%以上がその悪名から逃れると見込まれている。中国は絶対的な貧困を無くし、全面的な小康社会(いくらかゆとりのある社会)を建設するという目標に向けて正にラストスパートに入っている。

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 中国の貧困脱却がこのように目覚ましい成果を上げるのは容易なことではない。それは中国の改革開放の40年が蓄積してきた巨大な経済基盤によるものであり、大事を成し遂げるために力を集中するという制度の優位性によって政府から民間までの「全員参加型」の貧困脱却モデルを形作ったことによるものだ。これらの要因が一体となって、世界でも唯一無二の「中国貧困脱却モデル」が描かれたのだ。これについて、国連事務総長南南協力特使兼国連南南協力事務所(UNOSSC)のジョージ・チェディアック所長は、数億の中国人が貧困から抜け出すことは、人類の発展史上の一大壮挙であり、世界の発展のための模範となっていると述べて評価している。

 世界銀行の研究レポートは、「一帯一路」イニシアチブは関係国の760万人を極度の貧困から、また3200万人を中程度の貧困から脱却させると述べている。2019年11月に行われた「中国アフリカ協力フォーラム-貧困脱却と発展会議」で、ベニス・ガワナス国連事務次長は、中国アフリカ協力フォーラムと「一帯一路」イニシアチブの枠組みの下で、中国はアフリカ連合のインフラ建設計画を支持することで地域の一体化、貿易と雇用機会の創出を推し進め、またアフリカ経済の成長と貧困脱却の促進などの面で非常に重要な役割を果たしてきたと述べている。

 計画によれば、中国は2020年に全面的な小康社会を実現し、何千年もの間中華民族を悩ませてきた絶対的貧困の問題はその歴史にピリオドを打とうとしている。これは単に人類の貧困脱却史上における「中国の奇跡」であるだけでなく、国際社会が貧困に打ち勝つ自信を鼓舞し、全世界の貧困からの脱却加速を手助けし、全世界の持続可能な発展の推進に貢献する「黄金の鍵」となるだろう。(CRI論説員)

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