【CRI時評】中国人はいかなる外部の威嚇にも絶対に屈服しない

CRI online    2019年11月29日(金) 21時55分

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 米国は先ごろ、大統領が署名することによりいわゆる「香港人権・民主主義法案」を成立させた。このことは、香港の過激な暴力犯罪分子を公然と後押しし、香港問題に甚だしく干渉し、中国の内政に甚だしく干渉する行為であり、国際法と国際関係の基本ルールへの重大な違反だ。香港を乱し中国の発展を牽...

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 米国は先ごろ、大統領が署名することによりいわゆる「香港人権・民主主義法案」を成立させた。このことは、香港の過激な暴力犯罪分子を公然と後押しし、香港問題に甚だしく干渉し、中国の内政に甚だしく干渉する行為であり、国際法と国際関係の基本ルールへの重大な違反だ。香港を乱し中国の発展を牽制しようとする、その悪辣な下心は見え透いている。

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 米国は長期に渡り香港問題に絶えず手を出し、香港を乱す反中分子と結託し、香港を乱すことで漁夫の利を得ようとしてきた。世の人々は毎回の不名誉な行為をはっきりと見ている。すなわち、米国は香港を乱す最大の黒幕ということだ。中国人は香港同胞を含め、米国の一部の者が香港を乱し、火事場泥棒も同様に中国を牽制する悪辣な下心を決して許さない。

 今回、米国の一部の者が、いわゆる香港関連「法案」を通過させ、大統領が署名することで中国人を威嚇しようとしたことは実際のところ、香港の繁栄と安定を維持し守ろうという中国人の断固たる決意を見くびりすぎている。中国人の国家の主権と安全、利益の発展を維持し守る能力と手段を見くびりすぎている。いわゆる「法案」により、中国人はさらに一歩進んで米国側の悪辣な下心と覇権の本質を悟り、中国人はさらに心を一つに団結するだけであり、さらに意気盛んに外部の脅威に対応するだけだ。

 香港は中国の香港であり、外部勢力が香港問題に手出しすることは許さない。米国には、過ちを是正し、崖っぷちで踏みとどまり、香港問題に手出しすることをただちに止めるようお勧めする。米国側の誤った行動に対し、中国は必ずや断固として報復措置をとる。そのことで引き起こされるあらゆる結果については、米国が全て責任を負うことになる。(CRI論説員)

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