CRI online 2019年11月12日(火) 12時35分
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ドキュメンタリー『身近に平易に—習近平用典』と『我ら道の上をゆく』のポルトガル語版放送開始式 習近平国家主席がBRICS第11回首脳会議に出席するため、まもなくブラジルを訪問することにあわせて、現地時間11日、チャイナ・メディア・グループ(CMG)が制作したドキュメン...
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ドキュメンタリー『身近に平易に—習近平用典』と『我ら道の上をゆく』のポルトガル語版放送開始式
習近平国家主席がBRICS第11回首脳会議に出席するため、まもなくブラジルを訪問することにあわせて、現地時間11日、チャイナ・メディア・グループ(CMG)が制作したドキュメンタリー番組『身近に平易に—習近平用典』と『我ら道の上をゆく』のポルトガル語版が、ブラジルのバンデランテスコミュニケーショングループ傘下のテレビ局・バンデランテスのニュースチャンネルと芸術チャンネルのゴールデンタイム、およびニューメディアプラットフォーム(ネット配信など)で放送を開始しました。中国共産党中央宣伝部の副部長を務める慎海雄CMG台長、サンパウロ駐在の陳佩潔総領事、サンパウロ州のドリア知事、バンデランテスコミュニケーショングループのサード会長らが式典に出席しました。
挨拶する慎海雄・中国共産党中央宣伝部副部長兼CMG台長
慎海雄氏は挨拶の中で、「今年は中国とブラジルの国交樹立45周年にあたる。両国の全面的戦略パートナー関係は両国元首のリードのもとで深まりを続け、南南協力のモデルとなっている。『身近に平易に—習近平用典』と『我ら道の上をゆく』のポルトガル語版の放送開始はブラジル国民が今日の中国を深く理解する窓口になるだろう」と述べました。
挨拶するバンデランテスコミュニケーショングループのサード会長
サードは挨拶の中で、「『身近に平易に—習近平用典』には、哲学的な思考が満ち溢れている。一方で、『我ら道の上をゆく』は多くの史料を用いて、新中国の発展の道のりと成功の扉を開いた『パスワード』を解説している。他国にとって、参考にする価値がある」と語りました。(提供/CRI)
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2019/11/12
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