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なぜウォール街は中国を熱愛するのか―米誌

配信日時:2019年10月28日(月) 9時40分
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2019年10月25日、中国紙・環球時報は米誌フォーブスの記事を引用し、ウォール街は中国を熱愛しているとする記事を掲載した。

まず記事は、「ブルームバーグのどの日の記事を見ても、ウォール街が中国を熱愛していることはよく分かる」と紹介。その理由について、ウォール街が自由貿易者の一群だからでも貿易戦争が自由貿易に影響を与えるからでもなく、「金もうけのチャンスがあり、あふれるほどの財源があるから」という極めて基本的なことにあるとしている。

フォーブスが発表している長者番付では、中国の企業主が毎年のように増加していると記事は指摘。ミリオネアに関する調査で世界の上位10%にランクインした中国人が米国人を上回った。記事は、「これは、米国より中国の方がより多くの消費者と投資者を有していることを意味している」と指摘した。

さらに記事は、投資者はますます豊かになっていく中国に「ほれ込んで」いるが、これは「市場に有利」であり、「消費者を中心とした会社とこうした会社に迎合する金融サービスにとって有利になるから」としている。

その上で記事は、2000年以降、中国の世帯総資産額は3兆7000億ドル(約402兆円)から63兆8000億ドル(約6933兆円)へと増加したと紹介。中国人の平均資産の増加速度も他の多くの国と比べて3倍になっているという。そして、「中国は前進し続けており、安価な労働力と一般製造業の第一候補地から、ブランドの世界的な影響力を拡大したいグローバル企業が必ず選択すべき地へと変化した」と論じた。(翻訳・編集/山中)
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2019年10月22日 7時30分
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