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【CRI時評】「ダブルスタンダード」で自分自身が逆襲される

CRI online    2019年10月20日(日) 17時20分

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 スペインのカタルーニャ地区で連日、香港のような暴力違法活動が再現されている。暴乱分子は空港を占拠し、道路を寸断し、商店を破壊し、各都市のいたる所で放火をし、警察と激烈に衝突し、はばかることなく「第2の香港にする」と称している。 これに対し、香港での暴力違法活動を一貫して容認して...

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 スペインのカタルーニャ地区で連日、香港のような暴力違法活動が再現されている。暴乱分子は空港を占拠し、道路を寸断し、商店を破壊し、各都市のいたる所で放火をし、警察と激烈に衝突し、はばかることなく「第2の香港にする」と称している。

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 これに対し、香港での暴力違法活動を一貫して容認してきた英米政府は沈黙を続けている。反中香港暴乱分子を後押しして元気づけてきた一部の西側メディアは態度を豹変させ、カタルーニャの暴乱分子を非難し、スペイン当局に果断な行動を取るよう呼びかけた。

 同様の事件が香港で発生すれば「民主運動」、スペインで発生すれば「暴力騒乱」。西側はこのように赤裸々なダブルスタンダードを用いたことで、信奉する「自由民主」が単に自らの利益から出発したものであり、道徳とは全く関係ないと、西側による香港事情への干渉の虚偽のベールが徹底的に引きはがされることになった。

 香港で6月に極端な暴力事件が発生して以来、米国副大統領と国務長官はそれぞれ反中香港暴乱分子と会見した。米国国務省報道官は、米国駐香港総領事館館員が「香港独立」組織のリーダーと接触したことを「称賛」した。英国のラーブ外相は香港特別行政区長官に直接電話をして圧力をかけた。中国の内政に粗暴に干渉する種々の行為は無恥の極みだ。

 そして事実は、この種の「ダブルスタンダード」の行為で、西側が自らの利益を守ることができないことを証明している。最近では香港暴乱分子のやり方を西側の一部の者が絶えず再現するようになった。カタルーニャの混乱だけではない。西側の過激な環境保護主義者が最近になり英ロンドンなど全世界の20以上の都市で「絶滅への反逆」のデモ活動を行ったが、一部に香港の暴乱分子の策略と手法を採用したとされる。

 西側は一貫して法治を信奉してきた。しかしいかなる法治国家も「香港式」の混乱を容認することはない。西側諸国が私利のために、ダブルスタンダードを用いて香港の極端な暴力行為を容認すれば、まさに自分自身が逆襲されることになる。(CRI論説員)

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