中国とインドは「共に舞う」 互いに照らし合う関係を

CRI online    2019年10月12日(土) 19時25分

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習近平国家主席は12日、インドのモディ首相と会談した際に「『龍象共舞』(龍たる中国と象たるインドが共に舞う)という姿こそが、両国の間における唯一の正しい選択であり、両国と両国人民の利益に合致するものだ。両国間に存在する食い違いは正確に把握し、協力の大局を妨げてはならない。中国...

習近平国家主席は12日、インドのモディ首相と会談した際に「『龍象共舞』(龍たる中国と象たるインドが共に舞う)という姿こそが、両国の間における唯一の正しい選択であり、両国と両国人民の利益に合致するものだ。両国間に存在する食い違いは正確に把握し、協力の大局を妨げてはならない。中国は、自国の良好な発展と同時に、インドの良好な発展を望んでいる。双方は戦略的意思疎通を効果的に展開し、意見の食い違いや敏感な問題を適切に処理すべきだ」と述べました。

習主席とモディ首相は、食い違いの効果的なコントロールや処理を行っていくことで一致し、これを強調しました。

モディ首相は「インドと中国はより緊密なパートナー関係を発展させ、両国関係の新時代を切り開いていきたい」と述べました。(提供/CRI

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