ソフトバンク系SB C&Sが中国シャオミ関連3社のスマート家電を販売、その他

Record China    2019年10月12日(土) 11時40分

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ソフトバンク・グループのSB C&Sが北京に本社を置く家電メーカーの小米科技(シャオミ、本社・北京市)関連3社のスマート家電を取り扱う。写真は北京市内にある小米科技の本社。

ソフトバンク系SB C&Sが中国シャオミ関連3社のスマート家電を販売 / カタログギフトが中国人対象のインバウンド観光事業で伊藤忠と業務提携

●ソフトバンク系SB C&Sが中国シャオミ関連3社のスマート家電を取り扱い

ソフトバンク・グループのSB C&Sが北京に本社を置く家電メーカーの小米科技(シャオミ、本社・北京市)関連3社のスマート家電を取り扱う。2019年10月11日付で発表した。

小米科技系の石頭科技(ロボロック)、青島億聯客信息技術(イェーリライト、Yeelight)、智米科技(スマートミ、Smartmi)のスマート家電を扱う。

●カタログギフトが中国人対象のインバウンド観光事業で伊藤忠と業務提携

カタログギフト商品を扱うリンベルは11日、伊藤忠商事と訪日中国富裕層を対象とするインバウンド観光事業における業務提携に関する覚書を締結したと発表した。

リンベルによると、訪日中国人の間では、従来型のモノ消費だけでなく、日本の豊かな文化や自然、歴史など、日本ならではのコンテンツを楽しむといったコト消費に対する需要が生まれており、裕福層では同傾向が強いという。

伊藤忠商事は戦略的資本・業務提携パートナーであるタイ最大財閥のCPグループと連携し、同グループ が保有する中国人富裕層のネットワークを活用した新たな旅行商品の企画・開発を計画している。一方のリンベルは、業界中でもいち早く体験型ギフトを商品化し、「選べる体験ギフト」として発売した。

両社の業務提携により、中国人富裕層の潜在的なニーズを捉えた上で、日本の文化や伝統を体験できる企画や、宿泊や食事に関しても日本の食文化や「おもてなし」を感じられる特別なメニュー・プランを新たに企画・開発し、提供していく予定という。(翻訳・編集/如月隼人

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