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文大統領も一安心?サムスン、日本の輸出規制「心配ない」

配信日時:2019年10月11日(金) 10時50分
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10日、韓国・聯合ニュースは、文在寅大統領がサムスンの工場を訪問し、感謝の言葉を伝えたと報じた。写真はソウル。

2019年10月10日、韓国・聯合ニュースは、文在寅(ムン・ジェイン)大統領がサムスンの工場を訪問し、感謝の言葉を伝えたと報じた。

記事によると、文大統領はこの日、サムスンディスプレーの牙山(アサン)工場を訪れた。文大統領は「サムスンは家電に続き、半導体、携帯電話、ディスプレー分野で常に世界をリードし、韓国経済をけん引している」と激励した。また、日本の輸出規制問題について「ディスプレー分野は一部の部品や素材、装備の特定国への依存度が高く、輸出統制の影響を受けるのではないかと(国民が)心配している」とし、「心配しなくてもいいだろうか」と尋ねる一幕も。これに対し従業員らが「心配しなくてもいい」と答えると、文大統領は「ありがとう」と応じたという。

10日は日本の輸出規制強化措置が出されてから99日目であったことから、記事は「文大統領の今回の訪問にはサムスンに素材・部品・装備分野の競争力強化をリードしてほしいというメッセージが含まれているとの見方もある」と伝えている。

これを受け韓国のネット上では、文大統領に対し「大統領に経済の何が分かるの?知ってたら韓国経済がこんなことにはならないよね?」と批判する声や、「自分がやったこと覚えてないのかな?」「(サムスン電子副会長の)李在鎔(イ・ジェヨン)を拘束しておいて、経済が悪くなったらサムスンに頼るの?」「図々しいにもほどがある」など「態度の変化」を指摘する声が相次いでいる。

また、「それなら安倍首相にノーベル賞の祝電を送って愛嬌(あいきょう)でも振りまいてきてよ」「北朝鮮に送金しろと圧力をかけに行ったようだね」など皮肉たっぷりのコメントも寄せられている。(翻訳・編集/松村)

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