【CRI時評】「一つの中国」の原則堅持は国際社会の普遍的共通認識だ

CRI online    2019年9月20日(金) 21時45分

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 中国は、各国国民が発展の道を自主的に選ぶ権利を尊重し、国々の経済発展と民生の改善、自主的に持続可能な発展能力を向上させることを、国の大小に関係なく一律に支援している。例えばパプアニューギニアの液化天然ガス、フィジーのミネラル・ウオーター、トンガのカボチャ、ミクロネシア連邦のマグ...

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 中国は、各国国民が発展の道を自主的に選ぶ権利を尊重し、国々の経済発展と民生の改善、自主的に持続可能な発展能力を向上させることを、国の大小に関係なく一律に支援している。例えばパプアニューギニアの液化天然ガス、フィジーのミネラル・ウオーター、トンガのカボチャ、ミクロネシア連邦のマグロなどの特色ある商品は、すでに中国市場への進出を果たしている。「一帯一路」の実施以来、中国と太平洋の島国の貿易額は絶えず上昇してきた。2012年の45億1000万ドルだった中国とこれらの国々の貿易額は、2017年には82億ドルにまで増加した。

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蔡英文がトップになってからの3年間余りで、サントメプリンシペ、パナマ、ドミニカ、ブルキナファソ、エルサルバドルに続き、ソロモン諸島とキリバスを加えた計7カ国が台湾当局と相次いで「断交」した。中国と国交を樹立、または復交した国はいずれも長足の発展を実現させている。

  「一つの中国」原則を堅持することは、人心の向かうところであり、大勢の赴くところだ。その勢いを阻止することはできない。(CRI論説員)

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