【CRI時評】米国の政治家の「反中乱港」分子の後ろ盾になる画策は思いのままにならない

CRI online    2019年9月19日(木) 22時25分

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 米国下院のナンシー・ペロシ議長は18日、ワシントンで黄之鋒、何韵詩の類の「反中乱港」分子を引見し、いわゆる「人権」「民主」「自由」の旗印を掲げ、香港の暴力的違法行為の後ろ盾になろうとしている。これは国際法と国際関係の基本準則に著しく反して香港問題と中国の内政に公然と干渉すること...

 米国下院のナンシー・ペロシ議長は18日、ワシントンで黄之鋒、何韵詩の類の「反中乱港」分子を引見し、いわゆる「人権」「民主」「自由」の旗印を掲げ、香港の暴力的違法行為の後ろ盾になろうとしている。これは国際法と国際関係の基本準則に著しく反して香港問題と中国の内政に公然と干渉することであり、米国の一部政治家が香港を混乱させ、中国の発展の大局を牽制しようとする険悪な下心をいっそう暴露するものだ。

 香港で最近起こった事件は、「人権」「自由」の概念が深刻に捻じ曲げられ、乱用されて、物事の根本を忘れ疎かにする一部の輩が香港に災いをもたらし、香港を乱し、コソコソと四方を訪ね回って媚びを売り、哀れみを得るための看板と化しており、西側の反中国勢力が「一国二制度」の根幹に挑戦する、反中国の隠れ蓑と化していることを十分証明している。

 だが、いわゆる「反中乱港」分子と西側の反中国勢力が如何にグルになろうとも、彼らの画策は絶対に思いのままにはならない。香港返還から22年間、「一国二制度」、「香港人による香港管理」の高度な自治の方針は間違いなく有効に実行貫徹されており、香港の人権と自由は香港特別行政区基本法、「香港人権法案条例」及びその他の関連法規で十分に保証されている。これは香港人が感じている客観的な事実であり、偏見を持たない者であれば誰もが認める客観的な事実だ。(CRI論説員)

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