話題の宮廷ドラマ「瓔珞<エイラク>」で再ブレーク、美人女優チン・ランが実年齢をバラされる

Record China    2019年9月6日(金) 21時40分

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5日、中国の人気女優チン・ランの裁判記録から実際の年齢が明らかになり、ネットユーザーが驚きの声を上げている。

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2019年9月5日、中国の人気女優チン・ラン(秦嵐)の裁判記録から実際の年齢が明らかになり、ネットユーザーが驚きの声を上げている。

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チン・ランは昨年大ヒットした時代劇ドラマ「瓔珞<エイラク>~紫禁城に燃ゆる逆襲の王妃~」で、宮女から皇后へと上り詰めたヒロインの“恩師”となる慈愛に満ちた前皇后役を演じ、人気が再燃。その再ブレークで注目されたせいか、ネット上では美容整形や闇接待疑惑などが飛び出したが、これによって名誉を毀損(きそん)されたとして訴えた裁判が先月末に結審し、勝訴が確定した。

しかし、この時の裁判記録が公開されたことから、チン・ランが公表しているプロフィールにある1981年生まれではなく、実際は1979年生まれだったことが明らかに。「本当は80後(80年代生まれ)ではなく、実は70後(70年代生まれ)だった」とネット上を騒がせた。

凛(りん)とした美しい皇后を演じた「瓔珞」では、ハリのある美肌も話題になり、実年齢よりずっと若々しいと注目されていた。思わぬ経路から、実際はそれより2歳上だったことが判明したことになるが、「2歳の差くらいは、ほんの手違いでも起こる」「美しい人に年齢は無関係」などとネット上では寛容に受け止める声も多い。(翻訳・編集/Mathilda

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