韓流f(x)の華人アンバーが事務所と契約終了、人気ガールズグループがこれで消滅か

Record China    2019年9月2日(月) 9時30分

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1日、韓国のガールズグループf(x)のアンバーがSNSを通じ、所属するSMエンターテインメントとの専属契約の終了を発表。再契約を行わないことが明らかになった。

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2019年9月1日、韓国のガールズグループf(x)のアンバー(劉逸雲)がSNSを通じ、所属するSMエンターテインメントとの専属契約の終了を発表。再契約を行わないことが明らかになった。

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f(x)のアンバーは1日、インスタグラムで英語と韓国語の直筆メッセージを公表。事務所との専属契約が満期を迎えたことを伝え、「これまで私を信頼し、待っていてくれた皆さんに感謝したい。今後はさらに努力し、もっと情熱的なアンバーになれるように励みたい」と記している。アンバーは再契約を行っておらず、契約終了をもって事務所を離れることになった。

台湾人の両親を持つアンバーは、米ロサンゼルスで生まれ育った台湾系米国人。2009年にf(x)でデビューし、ボーイッシュな魅力で人気を博した。f(x)は15年にソルリが脱退し、ミニアルバム「4 Walls」をリリースしてからはほとんど活動がなく、新曲も発表していない。今年の10周年で本格的なカムバックが期待されていたものの、アンバーの脱退によって水泡に帰すこととなった。

アンバーが公開したメッセージには、事務所の先輩に当たるSHINeeのキー(Key)もコメントを寄せ、「ゴー、アンバー!」と激励している。台湾メディアの報道によるとアンバーは昨年、米芸能事務所のSteel Wool Entertainmentと契約を交わし、アメリカでの芸能活動をスタートさせている。(Mathilda

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