まさかもう壊れた?サムスン最新スマホで勘違いする人が続出の理由

Record China    2019年8月31日(土) 22時20分

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28日、韓国・イーデイリーは、サムスン電子の最新スマートフォンGalaxy Note10について「まさかもう壊れた?…Galaxy Note10フロントカメラ横の奇妙な“点”」と題する記事を掲載した。写真はサムスンのスマートフォン。

2019年8月28日、韓国・イーデイリーは、サムスン電子の最新スマートフォンGalaxy Note10について「まさかもう壊れた?…Galaxy Note10フロントカメラ横の奇妙な“点”」と題する記事を掲載した。

記事によると、韓国でGalaxy Note10が発売された後、購入者からは「フロントカメラ横に光る奇妙な点がある」とし、「不良品」を疑う問い合わせが相次いだ。

実はこの点は「近接センサー」で、センサーに顔や物体が近づくと画面が消えるよう感知するものだ。通話中または液晶を下にした時、画面が自動に消えるようにする機能を担っているという。

ソウル・江南(カンナム)にあるサムスンサービスセンターは、Galaxy S10の時から近接センサーがディスプレーの下に入り、発売初期には不良品だとの問い合わせが多かったようで、Galaxy Note10についても「S10の時よりは少し減ったが依然として液晶不良と誤解した問い合わせが多い」と話したという。

これについて韓国のネット上では「普通スマホを使ってきた人なら、フロントカメラ横にある点くらい分かるはずだけど…」「それだけトリセツを読まないってこと。ちゃんと書いてあるんだから、みんな読んだ方がいいよ」「フロントセンサーが『不良品』?何か意図でもあるの?」「Galaxy Note10はあまりにも高過ぎることが問題」などさまざまなコメントが寄せられている。(翻訳・編集/松村)

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