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ドイツ人が見た中国人観光客の「6つの特徴」―仏華字紙

配信日時:2019年7月13日(土) 12時20分
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中国メディア・中国新聞網は8日、フランスの華字紙・欧州時報の微信(WeChat)アカウントが発信した「中国人観光客の6つの特徴」という記事を掲載した。

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同アカウントの記事は、ドイツ最大の旅行会社で主に中国人観光客のツアーを担当し、自身も中国人の妻を持つというドイツ人のVolkerさんの経験を基に書かれたもの。Volkerさんは、「現行のマーケティングのうちの多くが中国人観光客の買い物や統計上の数字にばかり焦点を当てているが、中国人観光客の行動が意味するニーズについて説明している調査は全くと言っていいほどないようだ」とし、中国人観光客に見られる6つの特徴を紹介した。

1.普通でない物を持ち歩く
記事は、「多くの中国人観光客が外出の際、水筒や魔法瓶、自撮り棒、中国から持ってきた漬物、カップ麺、ヨーロッパの親戚(遠縁にあたるケースが多い)の連絡先をメモしたものを必ず持ち歩く」と説明した。

2.24時間ネット接続が必須
記事は、「ホテルにWi-Fiがあるのは当たり前。さらに、多くの人は渡航前に中国の通販サイト、淘宝(Taobao)でポケットWi-Fiをレンタルしている。1日の使用料金は25元(約400円)程度だ。中国人観光客にとって、友人や家族とSNSでいつでも旅行先で撮った写真をシェアできるというのは非常に重要なことだ」と指摘した。

3.ロマンチックさを求める
記事は、「中国人観光客はドラマやニュース、SNSで目にしたロマンチックなスポットを訪れることに余念がない。中国である場所が有名になると、そのエリアの人気は急上昇する。例えば、スペインのグラン・カナリア島にある中国人作家・三毛(サンマオ)の故居は、他の国の観光客は気にもとめないが、中国人なら行きたがる」と紹介した。

4.旅に効率を求める
記事は、「多くの中国人観光客にとって、ヨーロッパは一生に一度しか訪れない場所だ。そのため、彼らはできる限り多くの観光地を巡ろうとするし、慌ただしいタイムスケジュールのプランも好まれている。『下車して写真、乗車して仮眠』がキーワードとなる。時間の許す限り他の都市や国に行くことだ。到着時刻が何時になろうと、滞在時間がどれだけ短かろうと問題ではない」とした。

5.ビーチやワインを必要としない
記事は、「中国人観光客は『海とビーチとワイン』というバカンスのスタイルには興味がないようだ。彼らはそれよりもビーチで写真を撮る方を好む。また、ナイトライフを楽しむのも若い個人旅行者だけのようで、ツアー客は一般的に、夜10時になるとホテルの部屋に戻って休む」と指摘した。

6.買い物の楽しみは「節約」
記事は、「高級店に列をなす中国人観光客の姿を見て、多くの人がなぜ中国人はそこまで金持ちなのかと聞くが、実際はそういうわけでもない。まず、中国人観光客はヨーロッパに旅行に来るまでにある程度の時間をかけて貯金をしている。それに、同じ商品でも、中国で買うとなると値段は少なくとも30%ほど上がるのだ。ヨーロッパでなら免税も受けられるので、多くの中国人観光客はヨーロッパで買い物をすることは『節約』になっていると感じている」と説明した。(翻訳・編集/岩谷)
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