実写版「ムーラン」の初トレイラー映像は間違いだらけ?中国ネットでは「違和感」の声

配信日時:2019年7月9日(火) 11時0分
実写版「ムーラン」の初トレイラー映像は間違いだらけ?
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8日、ディズニーの実写版映画「ムーラン」から公開された初のトレイラー映像について、中国のネット上では間違いを指摘する声が後を絶たない。
2019年7月8日、ディズニーの実写版映画「ムーラン」から公開された初のトレイラー映像について、中国のネット上では間違いを指摘する声が後を絶たない。

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1998年公開のアニメ「ムーラン」を実写化するこの映画は、中国の人気女優リウ・イーフェイ(劉亦菲)をヒロインに起用。中国の南北朝時代を舞台に、抒情詩「木蘭辞」をベースにした中国では非常に有名な伝承の物語で、父に代わって匈奴と戦う男装の少女ムーラン(花木蘭)の活躍を描くもの。来年公開に向けてこのほど、ディズニー・アニメーションが初のトレイラー映像を公開した。

約90秒のトレイラーは中国でも一躍話題となっているが、短い映像ながらも「間違いだらけ」と指摘する人が続出。まずは冒頭に現れるムーランの実家だが、福建など南方で見られる円形の「土楼」であることが、真っ先にダメ出しの対象に。ムーランは北方人であり、「土楼」は確かにもともと北方にあったものとはいえ、それでもムーランの生きた時代であれば四角形であるのが当然で、大きな誤りだという。

さらに、盛装したムーランの化粧も注目の的に。額を黄色くする「花黄」や眉間の模様「花鈿」は南北朝時代が起源だが、このような形で顔に描かれたのは唐代からだというもの。また、椅子が登場するのも違和感があり、後漢には簡単な腰掛けが登場したものの、この時代にはまだ床に直接座るのが普通で、椅子が一般的になるのは唐代になってからだという。

リウ・イーフェイだけでなく、アクションスターのドニー・イェン(甄子丹)やジェット・リー(李連杰)など、中華圏のスターが出演することでも注目作となっている「ムーラン」だが、ネットユーザーの間では、日本では不評だった映画「SAYURI」の二の舞を演ずるのではないかとの声も。違和感だらけの映像が人々に拒否される可能性もある、との指摘も広がっている。(Mathilda
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