「日本のパクリだったのか…」韓国の人気アイスの“秘密”にネットががっかり

Record China    2019年7月3日(水) 20時20分

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1日、韓国メディアや掲示板で、韓国の人気アイスクリームが日本のパクリだったのではないかという疑惑が持ち上がった。写真は韓国のコンビニ。

2019年7月1日、韓国のインターネット掲示板で「韓国の人気アイスクリームは日本のパクリだった?」との疑惑が持ち上がり注目を集めている。

疑惑を提起したネットユーザーは、韓国の乳製品メーカー・ピングレの「スーパーコーン」(バニラ/チョコ)とグリコ「ジャイアントコーン」の写真を掲載し、比較している。「スーパーコーン」は韓国サッカーの英雄ソン・フンミンがCMに出演していることも手伝い、韓国で人気商品となっている。写真を見ると、商品の形、トッピングやチョコレートの量はもちろん、パッケージの色やデザインも酷似している。同ユーザーは「日本のパクリだったのか…」とコメントしている。

また、韓国メディア・100歳時代によると、ピングレの「野心作」とも言われた「スーパーコーン」は、昨年の発売当初から「ライセンス製品ではないのか」という非難が出ていた。ピングレは4年間で100億ウォン(約93億円)を投資し、「不振続きのコーンアイスクリーム市場を攻略する」として売り出していたという。

これを受け、韓国のネット上では、「そのまんま」「恥ずかしい」「誰が見てもパクリ」「技術ロイヤリティーを払って作ったんじゃなくて?」「韓国のアイスやお菓子のパクリは一つ二つじゃない」「韓国の産業全体が日本をそのまま、まねしてる」などのコメントが寄せられている。

一方で「日中韓お互い同じようなもの」「日本は米国のパクリがうまい、韓国は日本のパクリがうまい、中国は韓国のパクリがうまい。アジアの特徴」などの意見も出ている。(翻訳・編集/松村)

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