習総書記「自信を固め、社会主義文化強国の構築を」

CRI online    2019年6月15日(土) 18時40分

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 16日に出版される中国共産党中央委員会の機関誌『求是』の第12号に、習近平中国共産党中央委員会総書記・国家主席・中央軍事委員会主席の重要文章「文化の自信を固め、社会主義文化強国の構築を」が掲載されます。 習総書記はその中で「文化は一つの国、一つの民族の魂だ。文化が栄えれば国運が...

 16日に出版される中国共産党中央委員会の機関誌『求是』の第12号に、習近平中国共産党中央委員会総書記・国家主席・中央軍事委員会主席の重要文章「文化の自信を固め、社会主義文化強国の構築を」が掲載されます。

 習総書記はその中で「文化は一つの国、一つの民族の魂だ。文化が栄えれば国運が栄える。文化が強くなれば民族も強くなる。しかし、文化への強い自信を持たなければ、文化的な繁栄の隆盛もなく、中華民族の偉大なる復興もない。いま、中国の特色ある社会主義文化の道を歩みつつ、全民族の革新力と創造力の活発化を実現させて、社会主義文化強国を作り上げていくことが求められている」と強調しています。

 また、「中国の特色ある社会主義文化を発展させることは、マルクス主義に沿って、中華文化の立場を堅持し、現代中国の現実に立脚し、この時代の条件と結び付けて、現代化・世界・未来に向けた、民族的・科学的・大衆的な社会主義文化を推し進めることである。また、社会主義精神的な文明と物質的な文明とのバランスの取れた発展を推し進めることでもある」と示しました。(提供/CRI

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