<サッカー>U-22中国代表が「年下」相手に惨敗!開始4分で2失点、後半にPK2つ献上=「日韓は輝いているのに」

Record China    2019年6月4日(火) 16時50分

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4日、新京報は、サッカー・トゥーロン国際大会に出場しているU-22(22歳以下)中国代表がU-21アイルランド代表に惨敗したと報じた。資料写真。

2019年6月4日、新京報は、サッカー・トゥーロン国際大会に出場しているU-22(22歳以下)中国代表がU-21アイルランド代表に惨敗したと報じた。

記事によると、3日に開幕した同大会のグループC第1節でU-22中国代表はU-21アイルランド代表と対戦。キックオフからの4分間で2点を失い、その後1点を返すも、後半にPKを二つ献上して、平均年齢が1歳若い相手に1-4と惨敗した。

記事の見出しは「隣国の日韓はU-20W杯で輝いている」とされており、日本と韓国がU-20ワールドカップ(W杯)でグループリーグを勝ち抜き、決勝トーナメントに進んだことに言及。日韓の活躍が「年下」相手の敗戦とともに、中国代表の挫折感を増幅させたとしている。

この結果について、中国のネットユーザーは「いつも通りじゃないか」「これが実力」「中国サッカーは大いなるジョーク」「男子サッカーは解散して、女子代表に経費を回せ」「救いようのない弱さ」「ハンドを2度も犯してPKを献上するなどあり得ない」など厳しいコメントが寄せられた。

一方で「まあ、一つゴールを決めたわけだし」「選手たちを罵倒したくなるが、よく考えれば全部が選手たちのせいという訳でもない」「この世代がサッカーを始めた頃は、ちょうど八百長が最もひどかった時期だからな」など、若い選手たちをかばうコメントも見られた。(翻訳・編集/川尻

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