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迷信には迷信で?「飛行機に硬貨投げるな」の注意書きが中国ネットで話題に

配信日時:2019年6月3日(月) 23時50分
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2日、北京時間は、三亜鳳凰国際空港に、飛行機に硬貨を投げて安全祈願しないようにとの注意書きが登場したと伝えた。これに対し、中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。

2019年6月2日、北京時間は、三亜鳳凰国際空港(中国海南省)に、飛行機に硬貨を投げて安全祈願しないようにとの注意書きが登場したと伝えた。

この注意書きには、「飛行機に硬貨を投げて安全祈願することは、安全を破壊し、良い報いを得損なう違法行為です!」と書かれている。また、丁寧に英語でも記されている。空港職員によると、単に安全面を強調しても旅行客の注意を引くのは難しいため、しゃれの利いた注意書きにしたという。

記事は、最近中国で飛行機に硬貨を投げる事件が相次いでいることに言及。今年2月17日に乗客が硬貨を2枚投げたため8L9960便のフライトがキャンセルになったこと、4月16日には66歳の乗客が硬貨を投げ入れたためGS6681便が機体交換してフライトしたこと、4月20日にも安全祈願で6枚の硬貨が投げられCZ8427便が78分遅延したことなどを紹介した。

これに対し、中国のネットユーザーから「これは唯心論者にも唯物論者にも効果的な注意書きだ」「迷信を迷信で制するのですね」など、称賛するコメントが寄せられた。

しかし、「硬貨を投げるのは安全祈願のためだろう?こんな注意書きでは信用しないと思うけど」「意味ないね。自分には自分の理屈があり、相手には相手の理屈がある。誰でも分かるよう、『懲役3年罰金30万元(約480万円)』としたほうがいい」など、効果を疑問視するユーザーも少なくなかった。

そのためか、「飛行機のそばにさい銭箱を設置したらいいと思う」「『良い報いを得損なう』の所を『天罰が下る』に変えたほうがいいと思う」との意見もあった。また、「英語の部分を早く撤去すべきだ。外国にまで恥をさらすべきではない」と指摘するユーザーもいた。(翻訳・編集/山中)

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