フェデックス、日本から発送された中国ファーウェイ宛の小包を米国に「誤送」=中国ネット激怒

Record China    2019年5月28日(火) 18時0分

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27日、ロイターは日本やベトナムからファーウェイ宛に発送された小包が米国の大手物流会社・フェデックスによって無断で米国へ送られていたと報じた。

2019年5月27日、ロイターは日本やベトナムからファーウェイ宛に発送された小包が米国の大手物流会社・フェデックス(FedEx)によって無断で米国へ送られていたと報じた。28日付で中国の英字紙チャイナ・デイリーが伝えた。

記事は、「ファーウェイは24日、フェデックスを利用して日本から中国へ送った同社の小包2つが本来の目的地に届かず、米国へ送られていたことを明らかにした。フェデックスはほかにも、ベトナムからアジア地域のファーウェイ支部に送られることになっていた小包2つも米国に転送しようとしており、そのうち1つはすでに回収されたが、もう1つは未回収だという。ファーウェイはこれら4つの小包には書類しか入っておらず、技術関連の情報は入っていないとした」と伝えた。

中国メディア・環球時報の28日の報道によると、フェデックスのこれらの対応は追跡記録によって明らかになったもので、フェデックスの関係者は「小包は『誤送』された。誰からの指示も受けていない」「これは極めて少数の小包に限られた問題だ」などとコメントしたという。これに対してファーウェイ側は「われわれの信頼を損ねる」とした上で、フェデックスとの協力関係を見直さなければならないとの認識を示したという。

このニュースを28日、中国メディア・頭条新聞の中国版ツイッター・微博(ウェイボー)アカウントが伝えると、中国のネットユーザーからは、「なんて恥知らずなんだ」「米国のしていることは強盗と同じじゃないか」「ここまで手段を選ばないとは」「米国はファーウェイをスパイと言うけれど、どう見てもフェデックスこそが本当のスパイじゃないか」「米国は本当に焦っているんだな」「米国のサービス全てが信じられなくなってきた」などの非難が殺到した。

また、「本当に誤送かもよ。さすがに米国がこんな大事を起こすとは思えない」と指摘する声もあったが、これに対しては「日本から中国へ送った小包が米国に行くなんて『誤送』がある?」「こんな幼稚なことをして、ばれないと思ったのか?」など懐疑的な声が寄せられた。

ほかにも、「それでも私たち中国人は、米国宛の小包を奪ったりしないよ」と理性的な対応を説くユーザーも見られたが、「フェデックスの中国での運営を停止させよう」「フェデックスには社会主義の鉄拳を浴びせてやるべきだ」「黙って指をくわえていないで、中国はもう反撃をしても良い頃だ」などという意見も多数見られた。(翻訳・編集/岩谷)

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