マーク・チャオとガオ・ユエンユエン夫妻に長女が誕生、マーベルの華人ヒーロー映画にも注目

Record China    2019年5月22日(水) 22時30分

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21日、台湾の俳優マーク・チャオと中国の女優ガオ・ユエンユエン夫妻に、第1子となる長女が誕生した。

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2019年5月21日、台湾の俳優マーク・チャオ(趙又廷)と中国の女優ガオ・ユエンユエン(高圓圓)夫妻に、第1子となる長女が誕生した。

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マーク・チャオが21日、中国版ツイッターを通じて明らかにしたもの。「すばらしい日に、すばらしい命を迎えました。母子ともに元気です」と、短いメッセージで長女の誕生を公表している。

34歳のマーク・チャオと39歳のガオ・ユエンユエンは、2012年のチェン・カイコー(陳凱歌)監督作品「捜索」での共演をきっかけに交際をスタートし、14年に結婚。先月にはガオ・ユエンユエンの妊娠が明らかになり、予定日は7月あたりではないかと報じられていたが、思いがけず早い出産報告となった。

17年のファンタジー時代劇ドラマ「永遠の桃花~三生三世~」によって中国でも大人気となったマーク・チャオだが、米マーベル・スタジオが初めてアジア人ヒーローを描く映画「Shang-Chi」(上気/シャン・チー)からオファーが届いているものの、ガオ・ユエンユエンの出産を最優先するため話が停滞していると言われている。

「Shang-Chi」はカンフーヒーロー映画だが、「永遠の桃花」では所作の美しさも評判になったマーク・チャオだけに、役にはまるのではないかと期待の声も大きく、ガオ・ユエンユエンが産後100日を経過したごろから、再び動きが見られるのではないかとも報じられている。(Mathilda

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