女優コン・リーと結婚、巨匠ジャン・ミッシェル・ジャール氏が「若々しすぎる!」と注目の的に

Record China    2019年5月18日(土) 11時10分

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17日、中国の女優コン・リーが、仏シンセサイザー奏者のジャン・ミッシェル・ジャール氏との結婚が明らかになってから初めて2人そろって姿を見せた。なお、ネット上ではジャール氏の若々しいイケメンぶり、華麗な経歴も大きな話題となっている。

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2019年5月17日、中国の女優コン・リー(鞏俐)が、仏シンセサイザー奏者のジャン・ミッシェル・ジャール氏との結婚が明らかになってから初めて2人そろって姿を見せた。なお、ネット上ではジャール氏の若々しいイケメンぶり、華麗な経歴も大きな話題となっている。

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かねてから交際が報じられていたコン・リーとジャン・ミッシェル・ジャール氏だが、今春に結婚していたことが今月16日に明らかに。開催中の第72回カンヌ国際映画祭では17日(現地時間)、コンペティション部門出品作の「Pain and Glory」の上映が行われ、レッドカーペットに二人が手つなぎで登場。結婚が明るみになって以来、初めて公の場面にそろって姿を見せている。

コン・リーは53歳、ジャール氏は70歳と17歳差のカップルだが、ネット上ではジャール氏の若々しいイケメンぶりも注目の的に。「どう見ても50代くらいにしか見えない」「コン・リーと並んでも年齢差を感じない」「美男美女で絵になるカップル」と、ネットユーザーからは驚きの声が次々に上がっている。

世界的なシンセサイザー奏者のジャール氏は、76年のアルバム「幻想惑星(Oxygène)」の販売数が1000万枚に到達し、83年の「Music for supermarkets」が世界で最も高価なアルバムになるなど、フランスが誇る巨匠。また、女優シャーロット・ランプリングおよびアンヌ・パリローとの結婚歴のほか、過去にはイザベル・アジャーニとも交際しており、4人目の妻となったコン・リーを含め、すべて“女神”級の美女たちであることも話題になっている。(Mathilda

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