北朝鮮で「激甚な干ばつが継続」の報道、気象観測史上最悪の可能性も

Record China    2019年5月16日(木) 9時40分

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北朝鮮国営の朝鮮中央通信は2019年5月15日付で、同国全域で「激甚な干ばつが継続」と報じた。1-5月の全国平均降水量は気象観測を始めて以来、最も少なくなる可能性があるという。

北朝鮮国営の朝鮮中央通信は2019年5月15日付で、同国全域で「激甚な干ばつが継続」と報じた。5月末までは雨が多く降る気象条件は形成されず、1-5月の全国平均降水量は気象観測を始めて以来、最も少なくなる可能性があるという。

1月から5月上旬までの全国平均降水量は平年の42.3%の54.4ミリだった。特に5月上旬の全国平均降水量は0.5ミリ。北部地域でわずかに降雨があっただけで、南部の平壌市、南浦市、黄海北道、江原道では降水がまったくなかったという。記事は、5月末まで雨が多く降る気象条件は形成されないとの見方を示した。

5月下旬も降水量が平均の50%に達しない場合、1-5月の全国平均降水量は75ミリ程度になり、気象観測を初めて以来、最も少ないことになるという。

記事は、農業部門が当面の営農作業とともに、被害を防ぐための水の確保に引き続き力を入れていると紹介した。(編集/如月隼人

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