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「日本人は冷ややか」は完全に中国人の偏見だった―中国ネット

配信日時:2019年5月3日(金) 13時30分
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2019年5月1日、中国のネット上にこのほど、「日本人は一般に冷ややかで、他人や社会に無関心だ」とする主張があることについて、「完全に偏見だった」とする記事が掲載された。

記事はまず、日本では1970~80年代に、社会学者の中野収氏が、テレビなどの情報機器に囲まれ個人の空間に埋没して暮らす孤独な若者を「カプセル人間」と名付けたことを紹介した。

さらに最近でも、「日本の街はとてもにぎやかだが、行き交う人を見れば黙々と歩いている人が多い。まるで他人との交渉を断ち、社会で起きていることに無関心であるかのようだ」とする主張があることを紹介した。

その上で記事は、「日本人は本当に冷ややかなのか。実はそうではない人たちもいる」とし、「(声優としてはもちろんシンガーとしても活躍する)花澤香菜の公演のチケットを買い求めてみれば、数万人のファンが地を震わせるほどの雄たけびを上げていて、現代日本人の熱血を感じることができるだろう。彼らの情熱はどの国の若者にも劣るものではない。もちろんこれは特殊なケースではあるが」とした。

記事はまた、「日常生活においても日本人の温かさを感じられる場面がある」とし、「それが最も現れているのが接客業の現場で、店員は常に笑顔で客を迎え、笑顔で客を見送る」と指摘した。さらに、米ウィスコンシン大学マディソン校の研究グループが32カ国5000人を対象に「笑顔」について調査した結果、日本人が笑顔を見せるのは「相手に敬意を示す時、または気後れや不満を隠すために『笑ってごまかす』時」と分析していることを紹介。「作り笑いだとしても、他人にもたらす効果は悪いものではない。不快なことがあった際にわめき散らすよりは、笑顔でいた方がはるかにましな結果が出るはずだ」とした。(翻訳・編集/柳川)
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