新記録づくめ!最終章「アベンジャーズ/エンドゲーム」が中国で初日、前売りだけで129億円に

Record China    2019年4月25日(木) 19時0分

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24日、中国で封切りを迎えたマーベル映画の人気シリーズ最終章「アベンジャーズ/エンドゲーム」だが、史上最高記録を連発する驚きの初日となった。

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2019年4月24日、中国で封切りを迎えたマーベル映画の人気シリーズ最終章「アベンジャーズ/エンドゲーム」だが、史上最高記録を連発する驚きの初日となった。

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シリーズ最終となる「アベンジャーズ/エンドゲーム」は、映画情報サイト「猫眼電影」の発表したデータによると、前売り券だけで7億7400万元(約129億円)を売り上げる驚異的な人気ぶり。昨年公開された前作「アベンジャーズ/インフィニティー・ウォー」が打ち立てた4億1700万元(約70億円)の記録をを軽く抜き去り、中国映画市場における過去最高の売り上げを達成した。

いよいよ公開初日を迎えた24日、日付けが変わって初めて上映される「零点場」では、平日深夜にもかかわらず300万人以上を動員し、興行収入は1億7900万元(約30億円)に。2017年公開の「ワイルド・スピード ICE BREAK」の記録を抜き、史上最高をマークした。

また、全国の映画館でのスクリーンの占有率を示す「排片率」については、初日は82.7%をマーク。こちらも、「トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン」が7年間もキープしてきた72%という記録を大きく上回り、史上最高となっている。

新浪(SINA)の報道によると、24日18時の時点での全国の興行収入は、6億4000万元(約107億円)を突破。映画情報サイト「豆瓣(douban)」でのユーザー評価は、10点満点のうち9.2点と驚くべき高評価で、マーベルファンの高い満足度を示している。(Mathilda

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