北朝鮮がポンペオ米国務長官を非難「寝言を述べて人々から嘲笑」―長官「私は任されている」

配信日時:2019年4月21日(日) 10時30分
北朝鮮がポンペオ米国務長官を非難「寝言を述べて人々から嘲笑」
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北朝鮮の朝鮮中央通信は米国のポンペオ国務長官(写真左)を「寝言を述べて人々から嘲笑」などと激しく非難する記事を発表し、交渉の場から外すことを求めた。長官は「私は引き続きチームを率いることを任されている」と述べ、トランプ大統領に信任されていると表明した。
北朝鮮の国営・朝鮮中央通信は2019年4月18日付で、米国のポンペオ国務長官を激しく非難する記事を発表し、米朝交渉の場から外すことを求めた。

朝鮮中央通信は、自国最高指導者の金正恩委員長が、米国との関係と核問題の解決について、「今年(2019年)の末までは忍耐強く米国の勇断を待つつもり」と述べたと紹介。

しかし、米国が対応するべきであることが「万人が明白に理解」しているにも関わらず、ポンペオ長官だけが、米朝間の実務交渉を終わりを意味すると論じ「寝言のような言葉を述べて人々の嘲笑を買っている」と罵倒。

さらに、ポンペオ長官が「本当に(金委員長の)言葉をまともに聞き取れなかったためか、さもなければ意図的に聞き取れないふり」をしているのかは不明とした上で「本当に聞き取れなかったなら、これは大変危険極まりない」と主張した。

記事はさらに、米国は現在のやり方では「われわれを少しも動かせないであろう」と主張。さらに改めて、「米国はわれわれを核保有国になるようにした根源、非核化を阻む障害物を自分の手で今年の末まで取り除くべき」と主張し、そのようにならない場合、朝鮮半島の情勢がどのように広がるかは「誰も予測できない」と論じた。

その上で、「わが国務委員会委員長とトランプ大統領の個人的な関係が依然として良好」「国務委員会委員長がトランプ大統領と親しく付き合うことについてうれしく思っている」と、両国首脳の信頼感を強調した上で、ハノイ首脳会談が失敗したのはポンペオ長官が介入したことで「もつれて、ものがだめになった」と主張。

米国との対話が再開される場合、「ポンペオではなくわれわれとの意思疎通がより円滑で、円熟した人物がわれわれの対話の相手に出ることを願う」と、交渉の現場からポンペオ長官の排除を求めた。

なお、ポンペオ長官は19日、「私は引き続きチームを任されている」と述べ、トランプ大統領に信任されていることを示した。(翻訳・編集/如月隼人)
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