「日本でこんなことが」=踏切の棒切り落とし、中国ネットでも話題に

Record China    2019年4月16日(火) 11時10分

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15日、環球時報の微博アカウントは、千葉県の日本人男性がのこぎりで踏切の遮断機を切断したニュースを動画付きで報じた。資料写真。

環球時報の中国版ツイッター・微博(ウェイボー)アカウントは15日、千葉県船橋市で男が踏切の遮断機をのこぎりで切り落としたニュースを動画付きで紹介した。

13日、同市の京成線の踏切の遮断機の棒をのこぎりで切断した疑いで、中野勝徳容疑者(53)が逮捕された。人身事故の影響で遮断機が長時間閉まっていたため、腹を立てて犯行に及んだという。

これに対して中国のネットユーザーからは、「えっ、『車からのこぎりを取り出し』?」「誰も止めなかったのか」と異常な事態に驚く声や、「気持ちは分からなくもない。僕もずっと変わらない信号を待ってるときはイライラする」など共感を示す声が上がった。

また、「日本でもこんなことが起きるのか」「ロシア人がやったのかと思った。よく見たら日本人だった」「在日中国人がやったと言われるのだろう」といった声も散見された。

このほか、「(遮断機の棒だけでなく)彼の素養も路上に置き去りにされちゃたね」「通れないなら、自分の車のほうをたたき切ればよかったのに(笑)」といったコメントも寄せられた。(翻訳・編集/岩谷)

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