Record China 2019年4月15日(月) 20時10分
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競泳の日本選手権、男子200メートル自由形で、松元克央が自己ベストの1分45秒63で連覇を達成し、7月の世界選手権(韓国・光州)代表を決めたことについて、中国の孫楊は13日、「プレッシャーは感じていない。光州で結果を出すだけ」と意気込んだ。写真は孫楊。
2019年4月15日、中国メディアの上観新聞によると、先ごろ行われた競泳の日本選手権、男子200メートル自由形で、松元克央が自己ベストの1分45秒63で連覇を達成し、7月の世界選手権(韓国・光州)代表を決めたことについて、昨年8月のアジア大会の同種目で松元との争いを制して優勝した中国の孫楊(スン・ヤン)は13日、「プレッシャーは感じていない。光州で結果を出すだけ」と意気込んだ。
2012年ロンドン五輪男子400m自由形、男子1500m自由形、16年リオデジャネイロ五輪男子200m自由形の金メダリストで、世界選手権と五輪の200メートル、400メートル、1500メートル全てで金メダルを獲得し、世界で初めて「グランドスラム」を成し遂げた孫楊は13日、22年アジア大会(中国・杭州)スポンサー関連のイベントに出席した。
孫楊は、7月のアジア大会に向かう上で松元の自己ベストがプレッシャーになるかを問われ、「世界選手権では1分44秒5前後の優勝争いになるだろう。他の選手のタイムが1分45秒63でも1分45秒53でもプレッシャーを感じることはない」とし、「自分がレースに出場することが、他の選手にとって大きな脅威となるだろう」と語った。(翻訳・編集/柳川)
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