「花より男子」から誕生したユニットF4、「親密でも険悪でもない」ケン・チュウのコメントに称賛の声

Record China    2019年4月14日(日) 19時0分

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13日、かつてアジア全体で人気を獲得した4人組アイドルユニットF4の不仲説について、中国のバラエティー番組で語ったケン・チュウの言葉が、正直で飾り気がないとネットユーザーに称賛されている。

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2019年4月13日、かつてアジア全体で人気を獲得した4人組アイドルユニットF4の不仲説について、中国のバラエティー番組で語ったケン・チュウ(朱孝天)の言葉が、正直で飾り気がないとネットユーザーに称賛されている。

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ドラマ「流星花園~花より男子~」で知られるF4出身のジェリー・イェン(言承旭)とケン・チュウがこのほど、中国の人気バラエティー番組「王牌対王牌」にそろって出演した。

番組の質問コーナーでは、過去に何度も不仲が報じられたF4の”真実”について、ケン・チュウが答えを求められる場面もあった。「不仲だったのは本当か」という質問カードを突き付けられたケン・チュウは「本当です」と語り、その瞬間は観客を驚かせたものの、実際には仲間というより同僚のような間柄だったと語っている。

ケン・チュウによると、F4の4人は個性も違えば、習慣や考え方も違っており、「特別に親密ではないが、いがみ合うほど険悪でもない」という間柄だったとのこと。それぞれソロ活動に入ってからは連絡を取り合うことも少ないが、しかし避けているわけではない「普通の関係」と語っており、このケン・チュウのコメントを聞いたジェリー・イェンは、無言ながら何度もうなずく様子を見せていた。

ケン・チュウのコメントについて、ネットユーザーからは、「事務所が集めてきた男4人がそろって仲良しなんて、あり得ない話だ」「普通の関係を築くことさえ実は難しい。そう思えばF4はいい関係と言えるのでは?」「ケンの言葉はウソがない」「飾らない言葉で真相がやっと分かった」などといったコメントが集まっている。(Mathilda

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