日本のネットユーザーが選んだ8大残念観光地、どれも中国人が好きなところだった!―中国ネット

Record China    2019年4月12日(金) 21時20分

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中国の自メディア・東京新青年は11日、中国版ツイッター・微博で、日本のネットユーザーが挙げたという残念な観光地を8つ紹介した。写真は金閣寺。

中国の自メディア(新興メディア)・東京新青年は11日、中国版ツイッター・微博(ウェイボー)で、「日本のネットユーザーが選んだ8大残念観光地、どれも中国人が好きなところだった!」と題した記事を掲載した。中国のネットユーザーからはさまざまな意見が寄せられている。

記事は、大阪の黒門市場や通天閣、京都の金閣寺や宮崎の高千穂峡などが選ばれたと紹介。黒門市場は「外国人ばかり」「値段が高い」などの理由で選出されたといい、通天閣は「実際行ってみると思ったより低い」ことが理由だったと紹介。金閣寺は「とにかく人が多すぎる。写真を撮ると人を撮ったのか建物を撮ったのかわからなくなる」などが理由として挙げられたといい、高千穂峡については「宣伝写真のあの神々しい感じはどのように撮ったのか?」といった声が上がったと伝えている。

これに中国のネットユーザーは「金閣寺は良かったと思うけどな。朝行くと人も少なくて素晴らしい景色に出会えるよ」「何はともあれ自分で行って、ちゃんと自分の目で見てくるのが一番!」「日本には観光名所とされる場所以外にも行く価値のある場所がたくさんある」などの声が寄せられた。(翻訳・編集/和田)

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