元KARAク・ハラ、整形手術の指摘に「反論」=韓国ネットから厳しい声

Record China    2019年4月2日(火) 20時30分

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1日、韓国・エキスポニュースは、元KARAのメンバー、ク・ハラが眼瞼(がんけん)下垂手術について「再び口を開いた」と報じた。写真はク・ハラ。

2019年4月1日、韓国・エキスポニュースは、元KARAのメンバー、ク・ハラが眼瞼(がんけん)下垂手術について「再び口を開いた」と報じた。

記事によると、先月31日、ク・ハラは自身のSNSに自撮り写真を掲示し、近況を伝えた。以前に比べ目がくっきりした印象のク・ハラに対し、ネットユーザーからは「なぜ二重まぶたの手術をやり直したのか」「目元矯正」などのコメントが寄せられたという。これに対しク・ハラは「眼瞼下垂手術をしたのは罪なのか」「症状があるからしたのでしょう?」と反論。事態はさらに拡大したが、最終的にはク・ハラが写真を削除したという。

しかし削除後も物議を醸したことから、ク・ハラは今月1日に「幼いころから芸能活動し、多くの悪質なコメントや精神的苦痛でたくさん傷ついてきました。まだ若いのに眼瞼下垂手術をするのには理由がある。右目に不便を感じたために自分自身をいたわるのが理由のひとつ。これからは自分自身のためにも、堂々とすべきことは堂々と話すのが正しいと思う」と、眼瞼下垂手術の経緯を正直に告白した理由を明らかにしたという。

また「悪質なコメントに対して対処しなければと思ったことは一度もない。私も一日一日を一生懸命生きている人間」と強調。「どんな姿でも一度くらいはきれいに美しい視線で見てもらえたらうれしい。これからも努力する姿、行動で責任を取る人間として一生懸命活動する姿をお見せしたい」との立場を伝えたという。

これを受け、韓国のネット上では「『はい、手術しました』で良かったじゃん。『罪ですか』と反論するからたたかれる」「眼瞼下垂が何かも知らない人も多いのに、回答の口調がとがりすぎ」「本当に堂々としていたいのなら『きれいになりたくてしました』と言うべき」「無関心は悲しい、でも悪質なコメントは気分を害す。つまり誉め言葉しか言っちゃ駄目ということ?」など、ク・ハラの対応に顔をしかめるユーザーが相次いでいる。

また「元カレとはどうなったの?」「元カレは刑務所行きになったのに、自分はのうのうと芸能活動?」など昨年波紋を呼んだ元恋人との暴力事件関連のコメントも寄せられており、メディアに対しても「メディアにも問題がある。問題のある芸能人をしょっちゅうこんな風に記事で取り上げるから、芸能人として自分が人気あると勘違いしてしまう」と警鐘を鳴らす声が上がっている。(翻訳・編集/松村)

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