「私は無我になり、人民に背かない」=CCTV論評

CRI online    2019年3月28日(木) 12時15分

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中央広播電視総台(チャイナ・メディア・グループ)中央テレビ局(CCTV)は24日、「我将無我、不負人民(私は無我になり、人民に背かない)」という習近平国家主席の発言について論評を発表しました。

中央広播電視総台(提供/CRI)」という習近平国家主席の発言について論評を発表しました。論評は以下のように述べています。

習主席は22日、イタリア議会下院フィーコ議長と会談した際に、「我将無我、不負人民」と述べました。この言葉は多くの人々の賞賛を得ました。

習主席はその際、「このような大国において非常に重要な責任を担っている。活動は困難を極めるが、『私は無我になり、人民に背かない(提供/CRI)』。無我の状態で中国の発展のためにこの身を捧げていきたい」と述べました。この発言は、習主席の誠実で真摯な気持ちをはっきりと示すものです。


中国共産党第18回全国代表大会が開催されて以降、習近平同志を中心とする党中央が全面的な改革を深化させ、腐敗取り締まりを断固として実施し、人類の運命共同体の構築を推進してきました。党や国、軍を治め、国内と国際の大局を運営し、改革発展の安定を推し進めて、内政、外交、国防などの諸事業は歴史的な変革を起こし、歴史的な成果を収めました。


「人民に奉仕する」ということは一種の信仰です。習主席は「人民の麗しい生活への憧れは我々の奮闘の目標である。党と国の前途と運命が我々に任せられている以上、我々はこの責任を担わなければならない」と述べています。かつての革命根拠地から北方の国境地域まで、黄土高原から太行山の山間地帯まで、学校から軍営まで、農村からコミュニティまで、自由市場から貧困農家の家まで、習主席はいたるところを訪れました。習主席がいつも心がけているのは人民のことです。「人民に背かない」という宣誓と「初心を忘れない」という実践は、人民のために奉仕する習主席の態度を示しました。


習主席は、「私の努力と13億の全国人民の努力を通じて国家を立派に建設できると信じている。私はこの自信を持ち、中国人民はこの自信を持っている」と述べています。新たな道のりを歩み、習主席をはじめとする指導者たちと全国人民による奮闘によって、偉大な復興の中国の夢が必ず実現できると我々は信じています。(提供/CRI)

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