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「なぜチベットでは住民投票が行われないのか」=海外メディアの記者が質問―中国

配信日時:2019年3月28日(木) 13時0分
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27日、環球網によると、国務院新聞弁公室が「チベット自治区白書」の発表に合わせて開いた会見の席で、ある海外メディアの記者が「なぜチベットでは住民投票が行われないのか」との質問をぶつけた。

2019年3月27日、環球網によると、国務院新聞弁公室が「チベット自治区白書」の発表に合わせて開いた会見の席で、ある海外メディアの記者が「なぜチベットでは住民投票が行われないのか」との質問をぶつけた。

国務院新聞弁公室はこの日、「偉大なる飛躍:チベット民主改革60年」と題する白書を発表。海外メディアの記者から出た質問は「なぜ、チベットの人々が自分たちの未来を決めることを認めないのか。チベットでの『独立住民投票』は?」というもので、羅布頓珠(ルゥオブードゥンジュウ)チベット自治区党委常委は「チベットは古くから中国の重要な一部分。分割できるものではない。いわゆる『チベット独立』問題は過去の帝国主義が捏造(ねつぞう)したものであり、われわれがこれまで『チベット独立』を認めたことはない。世界においても『チベット独立』を認めた国は1つもない」と応じた。

羅布頓珠氏はさらに「チベットの人々は祖国という大きな家庭の中で楽しく暮らしている」「中国政府こそが中国の国民を代表できる唯一の合法政府だ」と述べ、「チベット独立という問題は存在しない」との考えを改めて表明。「チベットの人々はパスポートの手続きが自由にできない」との指摘に対しては、「チベットの人々の出入国は自由。制限はない」などと反論した。

羅布頓珠氏は「信仰の自由」に関しても、「正常な宗教活動は圧力や差別、排斥を受けない」とし、「国民には宗教信仰の自由があり、法律はそれを保障する。この原則は非常に明確だ」と述べた。(翻訳・編集/野谷

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