<全人代>習主席、革命老区が置き去りにならぬよう求める=小康社会づくり

CRI online    2019年3月27日(水) 12時5分

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 習近平主席が10日、福建省代表団の審議に参加した際、「今年は新中国成立70周年にあたり、水を飲む時に源のことを思い出して、老区(革命根拠地)の人々を決して忘れてはならず、老区が全面的な小康社会づくりにおいて置き去りにならないよう確保する」と表明しました。 福建省は中国の著名な老...

 習近平主席が10日、福建省代表団の審議に参加した際、「今年は新中国成立70周年にあたり、水を飲む時に源のことを思い出して、老区(革命根拠地)の人々を決して忘れてはならず、老区が全面的な小康社会づくりにおいて置き去りにならないよう確保する」と表明しました。

 福建省は中国の著名な老区の一つです。20世紀の戦時中、老区は中国共産党が創設した革命根拠地で、新中国の成立に大きな貢献を果たしました。一方、立地の制約上、多くの老区は経済、社会の発展が比較的立ち遅れています。中国共産党第18回全国代表大会の後、習主席はたびたび調査、視察のために老区を訪れ、中国最高指導者として、習主席は終始、老区の人々の生活を気にかけています。習主席はまた、「老区人民にはより幸せで、素晴らしい生活を送ってもらう必要がある」「老区の発展を速めて、老区の民衆に改革開放の成果を享受してもらえるようにする」としばしば言及しています。(提供/CRI

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