木に登って「桜の雨」降らせる、今年もやっぱりマナー違反の花見客なくならず―中国

Record China    2019年3月22日(金) 13時10分

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中国湖北省の武漢大学は桜の名所として知られており、毎年桜の季節になると花見客であふれるが、マナーの悪さも問題となっている。

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2019年3月20日、中国メディア・網易によると、中国湖北省の武漢大学は桜の名所として知られており、毎年桜の季節になると花見客であふれるが、マナーの悪さも問題となっている。

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木の上に登ったり、枝をつかんだり折ったり、木を揺すって「桜の雨」を降らせたりと、毎年マナー違反が後を絶たない。大学側は実名制や入場制限、無料予約制などを実施しているが、今年もやはりやりたい放題の撮影者が散見されている。

武漢大学は中国版ツイッター・微博(ウェイボー)でマナー違反者の写真を公開し、「桜の木に登ったり、枝を折ったり、痰(たん)吐きやごみのポイ捨てをしないでください。マナーを守ってお花見を」と呼び掛けている。(翻訳・編集/藤井)

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