先制ヘッド木村誠二「あれは本当、理仁の点だったと思います」22日に首位通過をかけ韓国と激突【サッカーU23日本代表 アジア杯】 04-20 04:02
「ほとんど理仁の点」木村誠二、鮮烈弾で決勝T進出に貢献も超謙虚。反省も忘れず「直した時にもう一個上に行ける」【U-23アジア杯】 04-20 03:59
ラフプレー耐切ったU-23日本代表、「大きな1勝」も指揮官の反省は? 04-20 03:25
U-23日本8強入り UAEに完勝も「足の伸び方違った」…関根大輝がアジアの戦いに困惑 04-20 03:23
最終節は日韓戦!「しっかりと次の試合に向けて...」決勝T進出を決めたUAE戦で、大岩監督が課題に挙げたのは?【U-23アジア杯】 04-20 03:15
イスラエルがイランに攻撃か、規模限定的 イランは報復示唆せず 04-20 03:43
U-23日本代表、決定力に課題もスタメン7人変更で決勝T進出決定! 大岩監督「自信をもって送り出した。非常に大きな1勝」 04-20 03:00
パリ五輪出場を目指すU-23日本代表が2連勝でGS突破! 最終節は首位通過をかけた日韓戦に 04-20 03:00
優れたフィジカルで敵守備陣を混乱。キックの精度は異次元。UAE戦で印象的だった“ふたりのパフォーマンス”【U-23アジア杯/コラム】 04-20 02:59
U-23日本代表、UAEを破りU23アジアカップ準々決勝進出!ただ次の韓国戦の重要度は変わらず 04-20 02:59

NASAと提携、潘基文氏に就任要請、中国に責任転嫁…韓国は大気汚染で「心がボロボロ?」―中国紙

Record China    2019年3月20日(水) 22時50分

拡大

18日、中国上海紙の文匯報(電子版)は、「米航空宇宙局(NASA)と提携、潘基文氏に就任要請、中国に責任転嫁…韓国は大気汚染のために心がボロボロ」とする記事を掲載した。写真は大気汚染が深刻な日のソウル。

2019年3月18日、中国上海紙の文匯報(電子版)は、「米航空宇宙局(NASA)と提携、潘基文氏に就任要請、中国に責任転嫁…韓国は大気汚染のために心がボロボロ」とする記事を掲載した。

記事はまず、中国国営新華社通信や韓国・聯合ニュースの報道を引用し、韓国が大気汚染問題を解決するため設置する国家機構の委員長に前国連事務総長の潘基文(パン・ギムン)氏が就任する見通しであることを伝えた。

続いて、韓国では微小粒子状物質PM2.5による大気汚染が深刻化しており、ソウルでは今月、PM2.5濃度が1立方メートル当たり147マイクログラムを記録したこと、首都圏などで今月1日から6日まで6日連続でPM2.5非常低減措置が発令され、総重量2.5トン以上5等級の車の運行が制限されたこと、運行すれば10万ウォン(約9870円)の過料が科せられること、ソウルの公共機関の駐車場441カ所が閉鎖されたことなどを紹介した。

さらに、「韓国国内ではまた、中国にスモッグ発生源の責任を転嫁する動きが出ている」とし、「鳳凰網によると、韓国の羅卿ウォン(ナ・ギョンウォン)議員は、中国から飛来する大気汚染物質が韓国の深刻なスモッグの主因だとし、韓国の与野党は訪中団を構成し積極的に対応すべきだと主張している」と指摘。これについて、中国外交部の報道官が6日の記者会見で、「韓国が十分な根拠に基づいて『中国から来た』と判断したかどうかは把握していない」とした上で、「北京はこの2日、そんなにひどくない」とコメントしたことを紹介した。

さらに続けて、「韓国人の多くが、大気汚染物質の発生源は中国だと非難しているが、実際のところ、専門家は韓国の汚染は大部分が『現地生産』であると指摘している」とし、韓国環境部の国立環境科学院とNASAが2016年にソウルで測定したところ、スモッグの寄与率は国内が52%、国外が48%で、うち中国は34%だったことを紹介した。

そして、国立環境科学院が17日、NASAとの間で2回目となる大気の質に関する調査を進めていると発表したことを紹介した。

その上で記事は最後に、中国の遼寧省社会科学院研究員の呂超(ルー・チャオ)氏が17日、中国紙・環球時報の取材に対し、「韓国はいつもスモッグの出所を強調するが、それ自体に意義はない」「科学的な手段による調査に反対はしないが、協議による解決を主とすべき」と述べたこと、15日にケニアで開かれた国連環境総会で、中韓の環境次官が会談し、大気汚染の低減に向けた「ハイレベル政策協議体」設立などについて再確認し、大気汚染の低減方法を模索する場を増やすことなどで一致したことを紹介した。(翻訳・編集/柳川)

この記事のコメントを見る

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業務提携

Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら

業務提携