台湾ボーイズバンドのnoovy、アニメ「ゾイドワイルド」のEDテーマを日本と台湾でリリース―台湾

Record China    2019年3月1日(金) 18時0分

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1日、台湾の4人組ボーイズバンドのnoovy(ヌーヴィー)が、初めて日本のアニメとタイアップした楽曲「スピードアップ」のCDを日本と台湾で発売することになり、メンバーが喜びを語っている。

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2019年3月1日、台湾の4人組ボーイズバンドのnoovy(ヌーヴィー)が、初めて日本のアニメとタイアップした楽曲「スピードアップ」のCDを日本と台湾で発売することになり、メンバーが喜びを語っている。

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noovyは台湾の大手事務所・伊林娯楽(EeLin)とソニーミュージックがタッグを組み、日台で活躍できるバンドとして16年にデビュー。17年9月には日本でもデビューして地道な活動を行ってきたが、今年1月から楽曲「スピードアップ」がアニメ「ゾイドワイルド」のエンディングテーマに起用され、日本のアニメとのタイアップは、台湾出身バンドとして初めての快挙となっている。

この楽曲「スピードアップ」が収録された同名タイトルCDが、3月6日に日本で、8日には台湾で発売される。さらに31日からは「One More Step」ツアーを大阪からスタートし、名古屋、東京、台中、台北での開催を予定している。

平均年齢21歳で、日本のアニメを見て育ってきたというnoovyのメンバー。「アニメのタイアップ曲を歌うのは大きな夢だった」と語る。ベースのJK(ジェイケイ)は小学生の頃から「ゾイド」の玩具で遊んでいたといい、そのエンディングを歌うのは「今でも不思議な気持ち」とコメント。自分たちと同じように、今の子どもたちにとって聴くだけで思い出がよみがえるような楽曲であってほしいと願っているという。(Mathilda

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