日韓関係の悪化が影響?中国艦3隻がまた日本海侵入=韓国ネットは政権批判「中国に何も言えない」

Record China    2019年2月28日(木) 11時50分

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27日、韓国・朝鮮日報は、中国の軍用機と軍艦が対馬海峡を通過し日本海に至る作戦活動を繰り返しており、日韓関係の悪化も影響を与えていると分析されると報じた。資料写真。

2019年2月27日、韓国朝鮮日報は「中国の軍用機と軍艦が大韓海峡(対馬海峡)を通過し東海(日本海)に至る作戦活動を繰り返している」とし、「日韓関係の悪化も影響を与えている」と報じた。

記事は、フジテレビの報道を引用し、中国海軍のルーヤンIII級ミサイル駆逐艦1隻とジャンカイII級フリゲート艦2隻が、23日午後9時ごろに対馬海峡を南下したと伝えている。最新鋭のルーヤンIII級ミサイル駆逐艦「ウルムチ艦」の日本海進出はほとんど前例がなく、注目を集めているという。中国艦が対馬海峡を通過し日本海に進出するのはこれが初めてではなく、2017年1月、昨年12月などにも数回行われていた。

さらに記事は、中国軍用機が頻繁に、韓国の抗議を無視して韓国防空識別圏(KADIZ)に無断侵入していることにも言及し「中国軍が活動領域を拡大しているようだ」と指摘している。北京の軍事専門家は「対馬海峡日本海で繰り返されている訓練は、この地域における作戦の常時化、日常化を図ろうとしている。『日韓が最初は強く反発しても、いずれ惰性に任せる』ことを狙っている」と説明しているという。

また、この件について「最近の日韓関係の悪化により、両国の軍事協力体制が緩んでいることも影響した」という分析も出ているという。「日韓の共助が崩れつつある状況に乗じて、日本海を中国の勢力圏に入れることで、有事の際に米国が朝鮮半島にアプローチするのを封じ込めようというものだと記事は伝えている。

この記事に、韓国のネットユーザーからは「空から海から。どれだけばかにしてくれてるんだ」という中国に対する怒りの声も上がっているが、コメントの多くは「過去最悪の無能政府」「文在寅(ムン・ジェイン)大統領は金正恩(キム・ジョンウン)の顔色をうかがって、中国に何も言えない」「これが国か?文大統領は中国に弱みでも握られてるのか?」「指導者選びを誤った国は滅びる」「本家の人が来たんだろ、分家は何も言えないよ。韓国の主権はどこへ行った?金正恩が持ってったのか?」「いつもやられてばかりの国、侵犯されても国民には黙っている政府」「日本が絡むことは、あることないこと言うのに、長い間朝鮮半島を支配した中国には何も言えない韓国政府」など、韓国政府に対する批判となっている。(翻訳・編集/麻江)

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