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米国が日本への地上イージス売却を承認、「中国は十分警戒すべき」と露メディア

Record China    2019年2月1日(金) 0時20分

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30日、参考消息は、ロシアメディアの報道を引用し、日本が地上配備型迎撃ミサイルシステム「イージス・アショア」を配備することについて、中国は警戒すべきだと伝えた。

2019年1月30日、参考消息によると、日本が地上配備型迎撃ミサイルシステム「イージス・アショア」を配備することについて、ロシアメディアが「中国は警戒すべきだ」と伝えている。

まず記事は、海外メディアによる報道として、「米国務省が日本にロッキード・マーチン社製のイージス・アショア2基を売却することを承認した」と紹介。「これは日本が軍事力を強化しようと意図する最新の動向であり、中国の警戒感を引き起こしている」と伝えた。

その上で、ロシア・トゥデイの30日の報道を引用。「米国の国防安全保障協力局は30日、この21億5000万ドル(約2350億円)の取引について議会に通知した。これには、ロッキード・マーチン社製のミサイル防衛システムを含み、このほかイージスシステムに必要な一種の指令管制プロセッサをゼネラル・ダイナミクスが提供する」と伝えた。

また、スプートニクは、「この売却は、重要な同盟国の安全を高めることで、米国の対外政策と国家安全を促進するもの。重要な同盟国は、アジア太平洋地域の政治的安定と経済促進の基礎となる。米国の国家利益にとって、日本の発展と強大かつ効果的な自衛力の保持を援助することは、極めて重要なことだ」と分析した。

また、ロシア・トゥデイは、米国が同盟国に「地上イージス」を配備することについては少なからぬ論争を引き起こしていたと紹介。その理由を「トマホークの発射にも使用でき、潜在的な攻撃能力を有しているため」だとし、「中国は17年に、日本に対して初めてこのシステムの購入と配備に対する反対を表明した。しかし日本は、このシステムは純粋に防御的なもので、北朝鮮から発射されるかもしれないミサイルから日本を守るためのものだと主張していた」と伝えた。(翻訳・編集/山中)

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