韓流Wanna Oneで唯一の台湾人、ライ・グァンリンが中国デビュー、美しい北京語も注目の的に―中国

Record China    2019年1月14日(月) 12時20分

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13日、韓流人気グループWanna Oneで唯一の外国人メンバー、ライ・グァンリンが北京で記者発表イベントを開催。正式に中国デビューすることを表明し、すでに決まっている今後の活動について報告した。

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2019年1月13日、韓流人気グループWanna Oneで唯一の外国人メンバー、ライ・グァンリン(頼冠霖)が北京で記者発表イベントを開催。正式に中国デビューすることを表明し、すでに決まっている今後の活動について報告した。

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Wanna Oneは韓国Mnetのオーディション番組「プロデュース101」シーズン2を通じ、2017年8月にデビューした11人組の男性グループ。期間限定グループであることから、予定通り先月末で所属事務所との契約を終了し、今月末のコンサートをもって正式に解散することになっている。

唯一の外国人メンバー、台湾出身で17歳のライ・グァンリンはこのほど中国デビューを発表したが、13日に北京で記者発表イベント「初見·未来」を開催。中国での活動を正式にスタートすることを表明した。

明らかにされた今後のスケジュールについては、年内に大手制作会社・芒果娯楽が手掛ける映像作品3本に出演し、過去にヒットしたタイ映画「A Crazy Little Thing Called Love」のドラマ化も含まれる。さらに、人気ミュージシャンのアンソン・フー(胡彦斌)のプロデュースによるソロシングルをリリース予定。この日のイベントには、アンソン・フーもゲスト出演し、ライ・グァンリンにエールを送っている。

今月9日には中国版ツイッターのアカウントを開設してデビューを表明したが、わずか1日でフォロワー数は100万人を突破。注目度ナンバーワンの大型新人として早くも話題を集めている。なお、この日のイベントでは台湾なまりを感じない流ちょうな北京語を披露しており、その努力も好意的に受け止められている。(翻訳・編集/Mathilda

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