春秋航空が広州・大阪線を就航、2月1日から毎日運航―中国メディア

人民網日本語版    2019年1月14日(月) 9時0分

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中国最大の格安航空会社・春秋航空は9日、2月1日から広州-大阪線を就航させ、毎日1便運航することを発表した。写真は18年の台風時の関西国際空港。

中国最大の格安航空会社(LCC)・春秋航空は9日、2月1日から広州-大阪線を就航させ、毎日1便運航することを発表した。中国新聞網が伝えた。

広州-大阪便にはエアバスA320型機が投入される。往路の便名は9C8865で、早朝5時55分に広州白雲国際空港を離陸し、午前10時35分に大阪の関西国際空港に着陸する。復路の便名は9C8866で、午後11時35分に関西国際空港を離陸して、午前2時50分に広州白雲国際空港に着陸する。関西国際空港は第2ターミナル(T2)を、広州白雲国際空港は第1ターミナル(T1)を使用する。今年2-3月のチケット価格は最安で片道299元(税抜き価格、約4800円)となっている。

多元化した都市である大阪には、四天王寺や道頓堀、大阪城などの観光名所がたくさんある。また、「天下の台所」と呼ばれるグルメの宝庫でもあり、おいしい食べ物を思う存分堪能できる。近年、大阪は中国人観光客に人気の観光地となっている。(提供/人民網日本語版・編集/KN)

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