2012年12月21日、韓国の人気女優チョン・ジヒョンが、大ヒット映画「泥棒たち」を携えて台湾入り。メディアは彼女の“幸せ太り”をしっかり捉えている。NOWnewsが伝えた。

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01年の「猟奇的な彼女」以来、ジヒョンにとって空前の大ヒット作となった「泥棒たち」。韓国では1304万人を動員し、06年「グエムル―漢江の怪物」のたたき出した1301万人を超えている。21日、台湾での公開に先立ち、キャンペーンのためジヒョンが台湾入り。今回が5回目の訪問となった。

チョン・ジヒョンは今年4月、銀行勤務の幼なじみの男性と結婚したが、記者会見で台湾メディアの前に見せた姿は、かつてのスリムな印象と違い、やや貫録を増した様子。取材に集まった記者たちは彼女の二重アゴも目ざとくキャッチし、結婚後の“幸せ太り”を伝えている。

台湾料理が大好きだというが、中でも一番の大好物はフルーツや練乳のたっぷりかかった台湾名物の特大かき氷。真冬のシーズンながら、これも楽しみの一つとして台湾入りしたジヒョンは、「太って帰りそう…」と不安を口にしていた。（翻訳・編集/Mathilda）