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韓国議員が海外研修でガイド暴行、女性の接待を要求=国民から大ひんしゅく

配信日時:2019年1月8日(火) 8時40分
韓国議員、海外研修で暴れて大ひんしゅく
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7日、韓国メディアは、韓国の醴泉郡議員が海外研修中に現地ガイドを暴行した上、女性接待の要求をしたことや、研修日程に観光が多く含まれていたことを報じた。写真はトロント。
2019年1月7日、韓国・中央日報によると、醴泉郡(韓国・慶尚北道)議会の議員らが米国とカナダでの海外研修中に現地ガイドを暴行した。加害者のパク・ジョンチョル副議長(自由韓国党)は副議長職を辞したという。

記事によると、醴泉郡議会は議員9人と議会事務局職員5人の計14人が2018年12月20日から29日まで、計6188万ウォン(約600万円)の予算を使い、米国とカナダでの海外研修を行っていた。研修4日目の現地時間12月23日午後6時頃、カナダ・トロントで夕食を終えた後、移動前のバスの中で、酒に酔ったパク副議長はガイドのAさんを拳で殴ったという。バスの運転手が警察に通報し、パク副議長は警察による調査を受けた。被害者のAさんは、醴泉郡議員らの仲裁により約5000ドル(約54万円)で示談したという。

この他、一部の議員らは研修期間中、女性接待のある飲み屋に連れていくようガイドに要求し、宿では酔って騒ぎ、他の客から非難を受けたとも伝えられている。

この事実が明るみに出て、パク副議長は1月4日に醴泉郡議会で記者会見を開いた。パク副議長は「全てのことに対する過ちを認め、ガイドの方にはお詫びの言葉を申し上げる。副議長を辞し、党籍関係は党の処分に従う」と述べ、同議会のイ・ヒョンシク議長も「国民の皆様には大きな失望を与え、大変申し訳ない」と謝罪したという。

また、海外研修の日程に観光が多いことも国民の反感を買う原因となった。ワシントンのスミソニアン博物館やナイアガラの滝、ケベックのプチ・シャンプラン通り、アブラハム平原などの観光地の見学が研修日程に含まれていた。これに対し、醴泉郡議会は「自然遺産や観光支援開発、保存実態、都市再生、多様な福祉運営政策などを把握し、地域の実情に合った運営方案を模索するため」だと説明したという。

これに対し、韓国のネット上では「海外研修をなくして。全部観光だ」「接待要求、という部分を読んで言葉を失った」「悲しいことに、地方議会はほとんどこんなレベル」「地方議員の海外研修って一体何の研修?」「副議長を降りるんじゃなくて。議員職を辞めて」「年末に研修?米国や他の国はホリデーシーズンなのに、どこで研修を受けるっていうの?予算を使おうと観光しに行ったんでしょ。国の恥さらしの議員たち、皆辞めてほしい」など怒りの声が上がっている。

また、「地方議会は必要なの?人口も少ないのに」「地方議会がなぜあるんだ?税金の無駄」「国民の血税は議員たちのものなの?地方議会を解散して」「市・郡・道議員をなくすべき。絶対に必要ない。韓国は国会議員だけで十分」と、地方議会の必要性について疑問を呈するコメントも多く寄せられている。(翻訳・編集/仲野)
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