日本のバス運転手のツイートが中国で思わぬ反響、「日中の違い」実感した人も

配信日時:2019年1月8日(火) 21時40分
日本と中国のバス運転手の違いとは?中国人「日本でバスに乗ると…」
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5日、バスの優先席の利用をめぐる日本のバス運転手のツイートが中国で紹介され、反響を呼んでいる。
バスの優先席の利用をめぐる日本のバス運転手のツイートが中国で紹介され、反響を呼んでいる。

5日、中国のポータルサイト・今日頭条で紹介されたのは、アカウント名「新人バス運転手のおっさん」のツイート。内容は「優先席は健常者が座っちゃいけない席じゃなくて、しかるべき人が来たら譲ってあげてほしい席。空いててもお客が立って困る。運転手はなるべく立ってほしくない。運転に気を遣うから」というものだ。




この投稿は、日本のツイッターで「優先席に座るか否か」を主なテーマに賛否両論を巻き起こしているが、中国のネット上でも「優先席に座ると、必要な人がいないかいつも周囲に気を配らないといけないから座りたくない」「席を譲るっていうマナー自体がどうかと思う。早い者勝ちでいいじゃないか。みんな座りたいんだから」といった声が上がっている。

また、中国では近年、バスや地下鉄で高齢者が若者に席を譲るよう強要したり、ひどい場合には罵倒したり、暴力をふるう事件がたびたび起きていることから、「60代のまだしっかりしてそうな人には譲らなくていいと思う」「『席を譲れ』と怒鳴りつけてくる高齢者は十分元気そう。仕事してる若者の方がつらかったりする」「この前バスに乗ってたら、おばあちゃんがやってきていきなり『座りたい』と言ってきた。いや、俺も座りたいから」などの声が寄せられている。

写真は北京のバス


さらに、「運転に気を遣うから立ってほしくない」という点について、日中のバス運転手を比較する声も。「日本でバスに乗ると、ブレーキや角を曲がる時の揺れがほとんど感じられない。運転手に乗客を乗せているという意識があるからだ。一方、北京や深センのバスではほぼ毎回、人ではなく荷物を引っ張ってるような感じを受ける」という書き込みには多くの人が賛同しており、「(中国の)バスに乗ると、運転手が乗客にトレーニングさせてるんじゃないかと思うほど、足や腕や腰にくる」「バスに乗っていた親子が急ブレーキで座席から転げ落ちたのを見た」といった返信が寄せられた。中国で高齢者が奪ってでも席に座りたがるのはこうした理由もあるのかもしれない。

他には、「日本では運転手さんが降りる客一人一人にお礼を言っている。そういう決まりなのかもしれないが、温かい気持ちになる」という声もあり、細かい部分に日中の違いを感じたようだ。(北田
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