人民網日本語版 2018年12月14日(金) 18時50分
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江西省都昌県渡り鳥自然保護区の草洲浅灘では13日、ハクチョウやヒシクイ、マガンといった渡り鳥が、中国最大の淡水湖である■陽湖の大▲池水域(■は番へんにおおざと、▲はさんずいに眄のつくり)に越冬のため、数多くやってくる。
江西省都昌県渡り鳥自然保護区の草洲浅灘では13日、ハクチョウやヒシクイ、マガンといった渡り鳥が、中国最大の淡水湖である■陽湖の大▲池水域(■は番へんにおおざと、▲はさんずいに眄のつくり)に越冬のため、数多くやってくる。■陽湖は中国最大の淡水湖であるだけでなく、世界的にも重要な湿地で、アジア最大の渡り鳥たちの生息地でもある。毎年世界の95%以上のソデグロヅルと50%のマナヅル、60%のサカツラガンが、ここで冬を越すことから、「ソデグロヅルの世界」や「渡り鳥の王国」などと呼ばれている。中国新聞網が伝えた。(編集TK)
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