米国の自動車信頼性ランキングを日本が占領!韓国ネットも納得「日本車は安くて故障も少ない」「韓国でも人気」

Record China    2018年10月31日(水) 7時20分

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26日、韓国のインターネット掲示板に「日本車のすごさ」と題したスレッドが立ち、車好きのネットユーザーを中心に話題となっている。写真は米国のトヨタ自動車販売店。

2018年10月26日、韓国のインターネット掲示板に「日本車のすごさ」と題したスレッドが立ち、車好きのネットユーザーを中心に話題となっている。

スレッド主は、米国の消費者情報誌コンシューマー・リポートが発表した「2019自動車ブランド別信頼性ランキング」の結果と、それに関連した記事のスクリーンショットを掲載している。記事では「レクサスが6年連続で1位になった。2位はトヨタ、3位はマツダと、日本のブランドがトップ3を占めた」と報じており、この他にも4位にスバル、14位に日産、15位にホンダがランクインしている。

これを受け、韓国のネットユーザーからは「レクサスの新型はヤバい。日本の伝統折り紙からヒントを得たデザインを入れたりして、もはや(車というより)一つの芸術作品」「レクサスを買ったら、故障しないから長く乗る覚悟をしないとね」「日本車は安価で故障も少ないイメージで北米に進出したから、当然と言えば当然の結果」「世界を制覇する日本のセダン」「韓国でもトヨタやレクサスが満足度1位」「これはあくまでも米国基準。日本車はドイツ車より味気ない。でも米国は車が必須で、セカンドカーのある富裕層を除いては故障の少ない日本車が人気」「日本車がいいことは分かるけど買おうとしたらちょっと迷う。周りの視線もそうだけど、自分自身も『日本車はちょっと…』と思う」など、さまざまな声が寄せられている。(翻訳・編集/松村)

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