丸紅が中国G7社のIoT・AI技術を物流分野で活用し付加価値向上目指す、その他

Record China    2018年10月20日(土) 11時20分

拡大

丸紅は、北京匯通天下物聯科技(G7)と協業することを決めた。G7が持つIoT・AI技術で自社のフリートマネジメントの付加価値を向上させる。G7のG7は2011年2月の創業。写真は創業者でCEOの翟学魂氏。

<日中経済・新事情>

関連用語:丸紅、北京匯通天下物聯科技(G7)、フリートマネジメント、物流、AI、IoT / ハニーズホールディングス、上海子会社、解散 / ケアサービス、北京子会社、解散、日本式介護サービス / 新日本建設、合弁会社持分を譲渡、プロジェクト終了

●丸紅、中国G7社のIoT・AI技術を物流分野で活用、付加価値向上を目指す

丸紅は19日、北京匯通天下物聯科技(G7、本社・北京市)とフリートマネジメント関連事業分野における協業に関する覚書を9月12日に締結したと発表した。フリートマネジメントとは輸送サービスで商用車両のライフサイクルを最適に管理すること。G7は中国物流関連業界でのIoT情報サービスのリーディングカンパニーで、車両の運行情報を車載デバイスで収集・分析し、情報をリアルタイムに顧客に提供している。中国で5万社超・70万台超の商用車がG7社のプラットフォームを通じてつながっているという。丸紅は協業を通じてG7社の持つIoT・AI技術を活用し、自社展開のフリートマネジメント関連事業に付加価値をつける。一方でグローバル市場におけるフリートマネジメント関連事業の経験を生かし、G7社と連携し中国のコールドチェーン関連市場の発展に貢献する考え。

●アズビル、空調制御弁シリーズにエア駆動タイプを追加、中国の半導体/液晶パネル工場が念頭

アズビルは19日、空調制御弁ACTIVALTM(アクティバル)シリーズに「エア駆動タイプ」を追加し22日に販売開始すると発表した。同シリーズは建物市場と工場市場向けに、年間約5万台の販売実績を持つ。エア駆動タイプでは、中国の半導体工場、液晶パネル工場に対応可能な、早い弁動作速度を実現した。中国では半導体工場、液晶パネル工場の建設ラッシュが続いてるという。アズビルは同シリーズのラインアップ拡充で、中国での空調用電動弁の売上を拡大し、初年度10億円の売上を目指す。韓国、台湾、東南アジアへの販売も視野。

●ハニーズホールディングス、上海連結子会社を解散・清算

ハニーズホールディングスは19日、同日付で連結子会社である好麗姿(上海)服飾商貿を解散し、清算することを決定したと発表した。中国における小売事業が先行き好転の見通しが立たず、近い将来の黒字転換は困難と判断した。すべての小売店舗の廃止を進め、9月30日に全店舗の退店を終了していた。

●ケアサービス、中国特定子会社を解散・清算

ケアサービスは19日、中国における特定子会社である北京福原順欣養老管理(北京福原)の解散・清算を決めたと発表した。北京福原は北京精益順欣管理諮詢との合弁会社だったが、6月30日に合弁関係を解消し独資子会社として運営することを決めたが計画を変更した。100%出資の上海福原護理服務(上海福原)があるため、中国事業での機能を上海福原に集約することにした。北京福原が手掛けてきた北京市と近隣エリアでの介護事業及び介護関連事業は、上海福原が引き継ぐ。中国で日本式の介護サービスは有望との認識には変化がなく、戦略の再構築を図る。

●新日本建設、瀋陽市での不動産プロジェクト終了にともない子会社持分を合弁相手に譲渡

新日本建設は19日、連結子会社である新日興進(瀋陽)房地産の出資持分の全部を譲渡することを決めたと発表した。同子会社は遼寧省瀋陽市内で不動産開発プロジェクト3期分を進めるため2006年に設立された。第3期分の精算を行うため。同子会社の資本金は1286万ドル(約14億5000万円)。合弁相手で30%出資の旭興建材(上海)に自社持分の70%分を10万元(約162万円)で譲渡する。譲渡契約は19日に締結し、10月下旬の実行を予定。(翻訳・編集/如月隼人

この記事のコメントを見る

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業務提携

Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら

業務提携