ジェット・リーが死亡説に「ぼうぜんと…」、ディズニー実写版「ムーラン」出演は娘たちのため―台湾メディア

Record China    2018年10月17日(水) 11時0分

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16日、中国のトーク番組に出演したアクションスターのジェット・リーが、ネット上で繰り返し話題になる死亡説についての思いなどを語っている。写真はジェット・リー。

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2018年10月16日、中国のトーク番組に出演したアクションスターのジェット・リー(李連杰)が、ネット上で繰り返し話題になる死亡説についての思いなどを語っている。聯合報が伝えた。

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近年のジェット・リーは甲状腺の病気と、長年のアクション撮影での古傷のため、出演作がごくわずか。それが原因でたびたび死亡説が流れ、今年8月にも「心筋梗塞で急死した」とのうわさがネット上を駆け巡り、人々を驚かせている。

このほど中国のトーク番組「魯豫有約一日行」に出演したジェット・リーが、こういった死亡説についてコメント。「毎回、死亡説を聞くたびに一瞬ぼうぜんとしてしまう。それから笑えてくる」と語っており、いつも非常に驚かされていることを明かしている。

現在はディズニー映画「ムーラン」の実写版を撮影中だが、出演オファーを受けたのは、娘たちに薦められたのが大きな理由とのこと。かつて、アン・リー(李安)監督の映画「グリーン・デスティニー」に期待されながら出演しなかったことについては、当時は夫人が妊娠中だったことが理由だとコメント。家族思いの一面をのぞかせている。(翻訳・編集/Mathilda

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